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怒首領蜂大往生 [私的ゲームレビュー]

ストーリー
1000年前、無人の機械兵器同士による世界大戦があった。人類の代理戦争であったはずの戦いは、やがて人の手でコントロールできなくなるまでに拡大。全てを失った人類は、過ちを二度と繰り返すまいと、月にその兵器たちを封印したのだった・・・・


アーケードで稼働していた弾幕シューティングゲームのPS2移植版で2003年に発売されています。PS2版にはデスレーベルモードといって、いわゆるボスラッシュのモードも搭載されていますが、このモードをクリアした人数は2015年現在でも3名しかおらず、この人数からも圧倒的な難しさがうかがえる作品となっています。アーケードモードは全5面構成の2周制となっており、2周目の最終面に登場するボス"緋蜂"の弾幕は数も多く、また高速弾でもあり、数多くのシューターたちが涙をのんだといわれています。私も練習モードで(私の実力ではアーケードモードで到達できない為)実際に緋蜂を体験したのですが数秒も耐えられません。本作は弾幕シューティングの中でも人気のある作品になっているので、他にもXBOX360やiPhoneにも移植されています。シューティング好きなら一度はやってみるべき作品だと思います。

「怒首領蜂大往生」 PS2 私的ゲームレビュー7点


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