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忍道 戒 [私的ゲームレビュー]

ストーリー
時は室町時代後期、応仁、文明の度重なる大乱により、足利幕府の権威は大きく失墜。世には下剋上の気運が高まり、諸国は争乱に突入していく・・・


天誅や侍道シリーズを手掛けたアクワイアが制作を担当しスパイクから2005年に発売されたのが「忍道 戒」となります。発売当初は知名度が低かった本作ですが口コミで評価が高まり、後にPS VITAのロンチソフトとして続編が発売されるなど、今でも根強く人気がある作品となっています。当時としては珍しい物理演算システムを搭載しており、この物理演算を利用して様々な攻略が出来ることと、ハラキリエンジンという、自身のとった行動でストーリーが展開が進行するというのも、国産ソフトとしては非常に珍しかったと思います。能力を繰り越しての周回プレイが出来るので1週目よりも2週目、2週目よりも3週目と自由度がどんどん増していき、また、血祀殺法という一撃必殺のシステム(気づかれなければほとんどの敵キャラを一撃で倒す)がゲームのテンポを良くしていました。調合で自分だけのオリジナル忍具も作れます。今遊んでも面白い!そんなソフトです。

「忍道 戒」 PS2 私的ゲームレビュー8点


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