美人の法則「美人は顔の下半分の比率で決まる！」

「林先生が驚く初耳学」で美人の法則としてポイントは顔の下半分の比率で決まることが紹介されていました。

これは女性誌でも数多く取り上げられている注目の法則であり、努力次第で女性だけではなく男性も手に入れることができます。

４０歳からの美しさの差は顔の下半分のケアで決まります。そして美人比には２つポイントがあります。眉から鼻までの距離を１とすると鼻下から顎の距離が0.9になることが理想です。もう一つは鼻下から顎までの距離を１とすると鼻下から顎に対する唇の位置が１/3以内であることです。この２つの条件を兼ね備えた顔が「美人」な人となります。

ただ美人比は年齢を重ねると失う可能性があります。人間は歳を重ねるとたるみもありますので鼻から下の部分、顔の下半分がだんだん長くなっていきます。日本人の平均顔の美人比率を比較してみると２０代、３０代、４０代と歳が上がるにつれて美人比率が崩れて（鼻から顎にかけて長くなって）います。顔の下半分が長いと老けてみえちゃうのです。

美人比に近づけるマッサージのポイントはモダイオラスを刺激することです。モダイオラスとはえくぼができる位置にある顔の筋肉が集まるポイントで歳をとるとモダイオラスが硬くなり皮膚と一緒に下がってしまいます。なので口角とほうれい線が交わる場所を親指と人差し指でつかみ、約１分間筋肉をつかみ回してマッサージしてください。もうひとつポイントがあり頬の一番高い場所にも筋肉が集中しているので、ここを刺激するのも重要です。頬の一番高い場所をつかみ約１分間回します。１日１分やるだけで美人になる効果が期待できちゃいます。

女性や男性にも効果が期待できるので早速やってみることをオススメしますよ。