スバル世界販売計画100万台突破へ [雑談]
富士重工業は2016年の世界販売台数計画が103万台の計画であると発表しました。富士重工業創設以来初めて100万台突破となる見込みです。この台数が実現すれば5年連続で最高台数を更新します。そして、そのうち海外の販売台数が87万台と8割近く占めています。ここ最近のスバルの好調は海外のシェアを伸ばしているのが要因となっているようです。スバルといえば数年前にオリジナルでの軽自動車の生産をやめて、ダイハツ車のOEMの販売を始めました。そのかわりに登録車の拡販に注力するという方向性にシフトチェンジしましたが、シフトチェンジすることで登録車の車種も増え、更に安全性と運転の愉しさを追及することができるようになりました。
今になって考えると経営としてはかなりの英断であったと思います(サンバーなど魅力的な軽自動車がなくなったのは残念ですが・・・)。元々は飛行機を造っていた会社なだけに、内装などはシンプルですがエンジンや足回りなど目に見えないところにコストをかけているのが外国でも受けている要因の1つになっています。特に外国人はブランドにはこだわらず「いいものはいい」っていう感性を持っているので外国で受け入れられているというのはスバル車が世界でも認められているって事ですね。
是非この計画台数を達成してもらって、ますます日本メーカーには活発になってもらって日本経済を引っ張っていってもらいたいと思いますね。
今になって考えると経営としてはかなりの英断であったと思います(サンバーなど魅力的な軽自動車がなくなったのは残念ですが・・・)。元々は飛行機を造っていた会社なだけに、内装などはシンプルですがエンジンや足回りなど目に見えないところにコストをかけているのが外国でも受けている要因の1つになっています。特に外国人はブランドにはこだわらず「いいものはいい」っていう感性を持っているので外国で受け入れられているというのはスバル車が世界でも認められているって事ですね。
是非この計画台数を達成してもらって、ますます日本メーカーには活発になってもらって日本経済を引っ張っていってもらいたいと思いますね。
2016-01-19 22:50
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