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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX [私的ゲームレビュー]

PS2で2004年に発売されたソフト「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPREX」について私的ゲームレビューをしたいと思います。ストーリー
2030年、素子は軍の要請を受けニイハマ埠頭N3地区で行われていた自衛軍の廃棄武器密売現場にいる容疑者を確保するために潜入、容疑者確保に成功するが・・・・


初代PSでも攻殻機動隊は発売されているのですが、その時はフチコマを操作するシューティングゲームでした。OP曲は石野卓球さんを使用するなどテクノ系のBGMの評価も高い作品でした。一方PS2版はステージの数(全12ステージ)とゲームプレイ時間は短いですが、リプレイ性は非常に高く繰り返して遊ぶのに適した内容になっています。TPS(3人称視点)で草薙素子とバトーをステージ毎に操作するのですが、草薙素子は身軽で超人的なアクション、バトーはロケットランチャーやミサイルランチャーのような重火器を装備するパワー系タイプで、それぞれの特徴を駆使して攻略しなければいけないステージ構成でした。私はこのゲームで初めて3D酔いを経験しました。気分が悪くなってキツイんですが面白いのでまたプレイしたくなるというジレンマがありました。ムービー画面がアニメとは異なり3Dモデルなところは賛否両論だと思います。12ステージで1つの大きな話が展開するというのはいかにも攻殻機動隊らしい演出ですね。収集要素としては2週目からはそれぞれのステージに扇子が3つ出現するので銃で36個破壊すると、ナパームランチャー(素子)とレーザーガン(バトー)が使用できるようになります。攻殻機動隊に興味があるのであればお勧めできる1本です!!

「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」 PS2 私的ゲームレビュー8点


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